不動産に関するワンポイントアドバイスを、弊社【Room’s】独自にご紹介!!
■投資や運用という側面を持つ不動産
不動産購入は、将来的に売却したり、貸して不動産運用をしたりすることも視野に入れて検討したいものです。将来的には売却したり、貸したりすることを考えると、できれば買った値段より高く売れる地域の物件が欲しいと考えるのは当然です。
では、どんな場所の不動産が上昇するのか?
①新駅の構想 ②大規模開発 ③ショッピングモール等の商業施設建設
不動産と株は同じ?
不動産価格は、株の仕組みと似ていて「期待値」が密接に関係しています。
たとえば、製薬会社が画期的な新薬を発明したというニュースが流れると、まだその薬が販売されておらず、売上もまったく上がっていない場合であっても、株がどんどん上昇するというケースがあります。
同様に、不動産も基本的には「価格が上がるかも知れないから早く買いたい」という需要が高まれば上がっていきます。
たとえば、「駅ができるらしい」「大規模開発がされるらしい」「ショッピングモールができるらしい」というような期待が需要を呼び込むのです。